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2005年01月07日

就職活動&採用活動の真実 その3

今日は久々に「就職活動&採用活動の真実」の記事を書こうと思います。
「就職活動&採用活動の真実」関連の記事は今回の記事で3回目となります。

「就職活動&採用活動の真実」関連の過去記事は↓です。
第1回〜リクルーターを通して得た内々定を蹴るとこうなる!!〜
第2回〜インターンシップは採用に直結するのか??〜



さて、第3回目の今回は、、、

「"エントリーシートの書き方の例"は使えるか?」

と題して進めていきます。


時期的には今は3年次の後期の試験の準備をしている頃でしょうか?
試験が終わった後にすぐ面接の予定が入っているという人もいるのではないでしょうか?(私は去年、試験後すぐ面接でした。。)

また面接の予定は入っていない人でもあと1、2ヶ月以内にエントリーシートの〆切があるという方はけっこう多いと思います。
今回はそれに先駆けて"エントリーシートの真実"を書いてみたいと思います。



※ここに記載している事は間違いなく私や私の知人が体験した出来事ですが、その全てが、2006年卒業生向けの採用活動や、その会社の採用活動全てに当てはまる訳ではありませんのでご注意を。


去年はこの時期になると、色々な会社の色々な本や雑誌が「エントリーシートの書き方」を特集していたと思いますが今年もやっぱりそうでしょうか??


ところでみなさん、「エントリーシートの書き方の例」に載ってる答え方の例文をそのままエントリーシートに写して書いたらどうなると思いますか??

エントリーシート選考は落ちると思いますか? 通ると思いますか?


実は、私の友人に、「エントリーシートの書き方の例」に載っている例文をそのまま写して提出した人がいます。(就職ジャーナルに載っていた例文をそのまま写したらしい)
その人曰く「その時期は忙しかったし、大して志望度も高くない企業だから練習のつもりで送った」そうですが、、
結論から言うとその友人はエントリーシート選考を、、、


見事、通過しました。


ちなみに友人が「例文をそのまま写したエントリーシート」を送った企業は某大手飲料メーカーのSさん。Sさんは大手なので当然倍率も高く、エントリーシート選考でも大量に落選者が出る会社です。
多くの落選者が出る中(その中には当然、第1志望の人もいたでしょうね。)で、「大して志望度も高くない人間が出した"例文を写したエントリーシート"が合格する」、、というのも皮肉なものですが、、雑誌や本に載ってる「答え方の例文」はいわばエントリーシートの書き方の"答え"。写したのがバレなければ、エントリーシート選考は落ちるはずがないわけです。


ただし、当然ですが「例文を写したエントリーシート」ではエントリーシート選考は通過できても、面接は通過できません。自分のアピールしたい内容ではないのですから、面接ではエントリーシートと違う内容の答え方になってしまい、ボロが出るのは当たり前ですね。
つまり、「例文を写したエントリーシート」で通る事が出来るのはエントリーシート選考まで。


あくまでも「エントリーシートの書き方」に載っている例文は、「"書き方"の例文」であって「"答え方"の例文」ではありません。
私の友人のように"とりあえず面接の雰囲気をかんじるために"という特殊な理由があるのなら例文を写すのもかまわないかもしれませんが、「内定をとること」が目標なのではなく、「4月以降、幸せに働くことができる会社に納得して就職すること」を目標としている方々は、あくまでも自分の"答え方"でエントリーシートを書きましょう。


そうゆう意味では、安易に「エントリーシートの書き方の例」を載せる本や雑誌にも問題アリで、もっと大きく言えば、そうゆう"マニュアル"が通じる就職活動&採用活動にも問題アリなんですが、、そのことについてボヤいていても仕様がないので、現在の採用活動を取り巻く現実は現実として受け止めて、その中でいかに"良い形"で就職活動を終わらせるかを考えなければなりません。

最後に一つ、"良い形"で就職活動を終わらせたい人にお勧めの本のご紹介。

博報堂の人事局ディレクターを務める山本直人氏が著した"自己分析"と"市場価値"の落とし穴にハマらないキャリア論。
グッドキャリア
amazon


この本には「エントリーシートの書き方」など具体的な"マニュアル"は載っていませんが、マーケティング的な手法で試みる"自己分析"の手法やその限界など、幸せな"キャリア"を考えるうえでは非常に参考になる情報が多々載っています。
就職活動にも活かせることが多数ありますので、是非一度は手に取ってみてみて下さい。


ではまた次回の記事で。




posted by BE ADULTY !! at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | Job | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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